D&Iの会社に中途入社したエンジニアがやりたいこと

D&I
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自己紹介

はじめまして、今年の2月にSAKURUG・クリエイティブユニットにジョインしました湯間(ゆま)と申します。

気がつけばWeb業界にいるのも20年が過ぎました…

普段している業務

現在は別の現場に常駐して勤務しています。

SAKURUGにジョインする数年前から、フロントエンドエンジニアの自分の業務はJavaScriptフレームワーク製Webアプリの機能追加、改修(React/Vue)を担当することがほとんどです。 それだけ幅広いWebの現場にReactやVueが浸透しているということですね。

働いていて耳に入る周囲の方の話や、お仕事を探す過程での肌感では、ReactよりもVueを採用する現場が多いように感じます。これは日本独特の現象らしいですが。

現場で使う技術

現在の現場で開発するプロダクトでは、Vue.jsを採用しています。ちょっと変わっているのが、Vueのコンポーネントの書き方。

現在Vue.jsはメジャーバージョンの変わり目を迎えています(昨年バージョン3が正式リリースされました)。Vue 3ではコンポーネントの記述方法に大きな変化があり、従来のOptions APIに加えてComposition APIが登場しました。

参考:
https://v3.ja.vuejs.org/guide/composition-api-introduction.html

大きなコンポーネントになってしまった時の可読性の良さやTypeScriptへの対応が特徴ですが、現在の現場では、Vue 2を使いながらComposition APIでコンポーネントを書いています。Composition APIだけ導入できちゃうんですね。現場の都合で簡単にメジャーバージョンを上げられない事情はあるけど、Composition APIは使いたい!との現場の要望からこうなったとか。

当初はちょっと戸惑いました。しかし、今後触れるプロダクトは確実にVueのバージョンは新しくなっている可能性が高まります。先進的な書き方を実戦で使えるのはありがたいです。

今後使ってみたい技術

SAKURUGはD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の推進を大きなミッションに掲げています。多様性を受け入れる社会であることの重要さを、ジョインしてから学んでいる最中です。

エンジニアとして、またクリエイティブな部署の人間としては、D&Iをプロダクトに取り入れていくことが今後の目標かな、と思っています。

「インクルーシブデザイン」という言葉を聞くようになりました。

参考:
https://blog.adobe.com/jp/publish/2021/06/21/cc-web-what-is-inclusive-design-principles-and-examples#gs.gca8n6

直訳すると「包括的、包摂的なデザイン」…

こう聞いても、当初自分はぶっちゃけピンと来ませんでした。しかし想像力を膨らませれば、非常に多様な人々が存在する世界には、インターネットに接続する環境・事情にも多様性があります。

例えば自分は小学生の頃に「色覚異常」と診断されました。赤と緑、青と紫がちょっと見分けにくい。とはいっても自分の色覚はパズドラのブロックが一瞬青か紫か分かんなくて死ぬぐらいで、生活に大きな影響は及ぼしていませんが。でも、ふとした時に他の人との違いに気づく瞬間があります。

色の区別がつきにくい人や、そもそも視覚を失っている人といった身体にハンデを抱える場合、金銭的な事情などから、性能が高くないデバイスや回線速度が速くないネット環境をやむを得ず利用している場合、高齢になってからインターネットが普及したため、なかなかネット習熟度が上がらず利用が困難な場合…

こういったさまざま条件を考慮したプロダクトのデザインは非常に難易度が高いです。しかし重要度も今後さらに高まっていくでしょう。

目指すレベルは高いですが、D&Iを意識するようになれたSAKURUGで挑んでみたい分野です。

おわりに

ちょっとTECHBLOGか?な内容になったかもしれません。

今後もエンジニアやクリエイターの皆さんが盛り上げてくれるはずですので、お楽しみにしてください!

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