【Zapier】slackの大事なメッセージを一覧化する機能を作ってみた

NoCode
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きっかけ

こんにちは、SAKURUG中谷です。

みなさん、日々の業務で「学びになったな」「これは重要だな」と感じたチャット上のやり取りってどのように管理されていますか?

僕は余力があればkeepでラベル別にメモを残すことが多いのですが、後回しにして結局忘れてしまったりすることも多いです。そもそもメモなんかせずとも覚えていられるのが理想なのですが。。。

そんな中、最近参加したウェビナーで面白いツールを見つけました。Zapierというノーコードツールです。IPaaSに分類されるもので、どうやら僕らが日常で使うツールどうしを自動連携させてくれるらしいのです。

自分の欲しい機能が、エンジニアに依頼したりコードを書かずに数分程度で作れてしまいます。
そこで今回は、

「slackのメッセージに特定のスタンプをつけたら、その内容がスプレッドシートに転記される機能」

を作ってみました。

コードを書かずに課題が解決されるならそれに越したことはありませんよね。今回は実際に触ってみた使用感なども交えつつ、Zapierでどんなことが出来るのか簡単にご紹介します。

Zapierの概要はこちらが参考になります。

Trigger

Zapierでは、

・Trigger:Actionを行う条件
・Action:Triggerを満たしたときの処理

を組み合わせた「Zap」という単位で1つの機能が作られます。

今回の場合ですと、Triggerは「slackのメッセージに特定のスタンプをつけたとき」です。
設定内容はこちらです。

今回は”情報共有”というチャンネルを対象にしています。ここは実際の社内のチャンネルで、メンバーの参考になりそうな情報が日々共有されます。リアクション(スタンプ)は何でも良かったので、一番最初の候補に挙がってきた”bowtie”にしました。

Action

続いてActionの設定がこちらです。

完成形と一緒に見た方がイメージしやすいと思うので、早速結果がこちらになります。

↑こちらのメッセージに”bowtie”のスタンプをつけると、、、
↑シートに追記されました

Actionの設定内容としては、
・シートを選択する
・対象シートの1行目が項目になる
・項目毎に、連携したいメッセージの各種情報を紐づける

これだけです。とても簡単ですよね。

感想

今回は検証用にサクッと作りましたが、

・導入することで、返って本来の業務に不都合が出ることもある
・気軽故に、影響範囲の大きいものやセキュリティ面で危ない機能なども誰でも作れてしまう
・管理者の保守コストが大きい

といった懸念点もあります。
組織全体で本番運用するには、コストの見積りと影響範囲についてよく検討する必要がありそうですね。

とは言えやはり使い勝手が良いので、しばらく個人的に検証を続けてみようと思いました。
Webhookを活用したカスタムリクエストや複数アクションの設定なども出来るようで、色々と使える場面がありそうな印象です。

日々の定型作業や課題への解決手段の一つとして参考になれば幸いです。

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