初めまして!2023年8月より株式会社SAKURUGに入社した、Andi(アンディ)です!
出身:ジャカルタ(インドネシア)
性別:男
年齢:26歳(1998年度生)
言語:インドネシア語、英語、日本語
趣味:ゲーム、映画
インドネシアの大学でComputer Scienceを学んで、
Apple Developer AcademyでiOSアプリ開発のインターンを経験しました。
業務:現在は、WEBエンジニアのバックエンドを主に担当しています。
日本で働く外国人として、
異なる視点をお伝えしたいと思います。
例えば、PCの設定、使用言語、日本語をサポートするためのツールなどです。
日本語が母語ではないため、Windowsの表示言語は英語に設定しています。 ブラウザや他のアプリケーションも同様です。
ただし、IDEに関しては、Pleiades package EclipseとA5:SQL Mk-2(A5M2)を日本語設定で使用しています。
多くの日本のプロジェクトでこのスタックを使用するため、同じ設定にすることで利点があると思います。最初は慣れるまで時間がかかるかもしれません。日常生活で使用する漢字とは異なる漢字が使われている為です。
しかし、長期的には大いに役立つと考えています。文章力を向上させるため、Google翻訳とClaude.aiをよく利用しています。
Google翻訳は、日本語の文章の読み方をローマ字として表示される為、凄く便利です。
翻訳された文章をそのままコピーじゃなく、自分の使い方に編集するケースの方が多いです。
直近のプロジェクトは、JavaのStruts2の改修案件です。データベースはOracleを使用しています。
ローカル環境での動作時にデータを取得できない問題に直面しました。
そこで、A5M2を使用して手動でデータを取得しようとしたところ、
ORA-01861: literal does not match format string
というエラーメッセージが表示されました。
このエラーは、Oracleデータベースで日付またはタイムスタンプのリテラルが予期された形式と一致しない場合に発生します。
原因は、Oracleがシステムのローカル設定(言語、日付形式など)に依存して、日付と時刻の入力を解釈するためです。
Windowsの環境が英語形式の場合、Oracleは日付文字列をMM/DD/YYYY
形式を期待しますが、日本語環境ではYYYY/MM/DD
形式を期待します。
設定 > 時刻と言語 > 地域に移動し、地域の形式を日本語に変更します。
これにより、Windowsの表示言語が英語であっても、地域と地域の形式(時計と日付)が日本語形式になります。
ここまで、お読みいただきありがとうございました!
今後、バックエンドに関する技術記事を発信していきます!