こんにちは、SAKURUGのKeitaです。
今回は以前書いた記事、「Apache Beamから設定したApache Flinkの並列度について」という記事で出たApache Beamの概要について解説していこうと思います。
Apache Beam は「一度パイプラインを書けば、複数の実行環境で動く」ことを目指したデータ処理フレームワークで、バッチ処理とストリーム処理の両方を統一的に表現できる点が最大の魅力です。
Java SDK は堅牢な型チェックや既存のJavaエコシステムとの親和性が高い点が強みです。
また以下のようなメリットがあります。
上記の通りマルチ言語サポートではあるものの、私がJavaをメインに開発しているため今回はJava向け解説とします。
PCollection/PTransform
ParDo/DoFn
Windowing/Trigger
Side Input/Side Output
Apache Beam(Java)は、バッチとストリームを同一の抽象で扱えることで開発工数を減らし、複数ランナーへのポータビリティを実現する強力な選択肢です。
実務では Windowing/Trigger とランナー依存の挙動に注意しつつ、型安全な設計・Composite Transform 化・自動化されたテストを徹底することで、再現性と保守性の高いデータパイプラインを構築できます。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。
今回はApache beamという便利な機能のさわりでもいいので知ってほしいと思い概要説明にとどめました。
次回以降、ソースコードも交えて解説できればと思います。
今後もバックエンドをメインに記事を発信していきます。
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