はじめに

私は主にフロントエンジニアとしてコーディング作業を担当しています。

そんな私が普段のディレクターとのやり取りや仕事の流れについて紹介します。

タスク管理

タスクの管理は「Backlog」を使用しています。

こちらは誰がどのタスクを進めているかを分かりやすく見える化するタスク管理ツールになります。

基本的にディレクターがタスクの内容、担当者、タスクの状態、期日を記入し、作業者の確認漏れや遅延がないようにしています。

自分のタスクが一覧で表示されるので、何のタスクが今どういう状態で、いつまでに対応しなければならないのかを分かりやすく表示されます。

デザインも見やすくて直感的に操作できます。

メールで通知も来るので、更新があれば都度知らせてくれます。

チャット、会議

チャットやビデオ会議はMicrosoftの「Teams」を使用しています。

チャットでは同僚やグループと、1対1またはグループでメッセージをやり取りできます。急ぎの連絡の時やちょっとした共有で使用しています。

ビデオ会議ではや画面共有、録画、背景の変更などが可能です。会議はOutlookの予定表と同期できます。こちらは対面、もしくは音声のみで話し合い、テキストだけでは分かりにくい時などに利用しています。

外部の方とのやり取り

タスクによっては外部の方とやり取りすることもあるのですが、その場合は「Jira」でやり取りをしています。

外部の方も確認するので、内部でOKが出たものを報告する形になります。

やり取りをして感じたこと

Backlog、Teams、Jiraとそれぞれ用途が分けられているので、特に混乱することもなく運用できてると思いました。

またタスクの依頼はTeamsでしない等ルールも線引きされてるので、タスクに関することはBacklog、急ぎの連絡はTeams等、用途が分かりやすくていいと思いました。

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